独居山姥の別居とは理屈に合わないが、家出で済む話ではなさそうにも思える。
使い始めたブログに、カテゴリーの自動作成機能がないとわかった。目次は努力をすれば出来るらしいが、プロの解説者でも、3ヶ月分の目次作成に3時間かかったと書いている。大したことではないといえばそうだが、気が重い。
だらだらと綴る日記の方は、日毎に並ぶから、分類は不必要そうだが、そうでもない。本を読んで、ずいぶん経ってから、いつだったけ、とか、何を考えたのだったっけ?とか、思い出したい時はいろいろある。グーグルの検索機能が強いとはいえ、表題も著者も忘れた「あの・・」から簡単に探し出す手段は面倒くさい。その上、全体が一目瞭然になっていた方が、気持ちが良い。エクセルとワードのリンクのようなものとして。
とはいえ、とにかく、こちらは「列」ですむだろう。
山姥のやりたい事は、最初から分類を予定されたものもある。分類を後で変えるとしても。
とにかく、こちらの方は、最初から少なくとも「面」、2次元であることを要求している。あるいはそれ以上が望ましい。
そもそも人間の行動や頭の中は、時間の経過以外の尺度をいくつも持っているのか普通だろう。
それを無料のブログで、努力なしにやろうとしたのが間違いというところだろうか。
ウエブに上げておくと、メールの返事に長々と感想や意見を書くのも躊躇われる時、○○に書いているので、一寸覗いてみて見て下さいと伝えるのに最適だと思った・が、世の中はそれほど甘くないようだ。
肝心の部分の指定は伝えられるとしても、その前後というか、どんなつながりでそう考えるのかが分からないようでは気持ちが悪い。
本人が自覚している繋がりと、他から知りたい繋がりは、往々にして違う。本人にしても、時間が経てば別の繋がりをより重要視するようになる。
縦列のみは困る。
関係のある話題があるのか探すのに困るのは嫌だ。
独居山姥は老人の長話、独り言をブツブツ言いながら、次なる方法を探している。
ブログ形式の強みを十分発揮しているものに遭遇するから、ブログで可能なのだろうが、それにはかなりの人数の参加と編集者というか、幹事の努力がにじみ出ているようにも思える。
ホームページ形式の方がはるかに馴染むものと、ブログ形式でやれそうなこととを、一応分けたほうが、山姥の脳にはやさしい。
とすれば、昨年、それなりのホームページを作って中断しているものに再挑戦する方が良いのかもしれない。アップの段階でリンク切れや各部分の追加の必要性に、一寸気が重くなっていたが・・・。やっぱり、当面はブログとホームページの繋ぎをうまくする方法を考えることにしょう。
以前に調べたときには、無料で使える容量はブログの方が遥かに大きいらしい。しかも、管理者が適当に整理してくれそうだ。
そこでブログでまず始めようとした。
これこそ正に、ゴウツク婆というのだろうか?
お婆ちゃんが、下着や靴下のつぎ当てをし、古タオルで雑巾をさし、「他に何かすることはないか」と、ウロウロ探し回っていた姿は、面白くて微笑ましかったのだが・・・
「良いブログは何人かの人と良い幹事で作られているらしいと、先ほど言っていたではないか。そのためにブログは使うもんじゃ。 ヮカットランノカー」
「はいはい、それはずーと耳鳴りみたいに聞こえておるんでございます。ただ、英語も中国語もやっかいで、日本語さえもおぼつかない。お婆の特技はイヌ語でござんすが、それが文字に書けませんのでねー」
「ならばオオカミ語ではどうじゃ」
「?? !!」
今日は大型連休後の土曜日。高速も混みますまい。
枯葉マークでドライブでもすれば名案も浮かぶでしょうよ。
yamanba山姥・蕎麦婆はパンク
公開後 5月11日の白状
下記のコメントについて
第1のコメントは古い旧友からのもの。
どういう訳かメールの発信者???で着たので、コピーして貼り付けましたら、発信者が山姥になりました。
そこで、山姥は自分でコメントを書きました。匿名さんとして。
ウン、なるほどなるほど。ワカッタ! やり方は一寸わかりました。
ところが今日になってふとみると、私の心優しい旧友のコメントに誰かが暴言を投げかけているとも読めるではないですか。
頂いたコメントを貼り付ける日が違ったのはともかくとして、いかに山姥が極め付きのろくでもないババでも、旧友の心優しい紳士に対してそんなことを言うはずもございませんのに。
こんなことになるのは、神様のお叱りなのでしょうか?
困った困った。
申し訳なくて、恥ずかしくて・・・
ウロウロと手続きをとらされ、銀座の写真展に続いてまたもや厄介な!!後先考えないで人様を驚かす行動を平気でするところは齢とともに増幅ですか。とにかくお元気で何よりです。 ブログですが、自分の日記をなぜ公開するのか、話しをしたければメールのやり取りで済むのにと、いまだに疑問です。淋しい人がブロがーになるのかなあ。 。何でも体験、敏子主義に従います。 うちあけて損したような春らんまん 徹
返信削除2信
また突然急に!!、よく手順が分からんので、とにかく文章を入力しました。
どうなったか、メールで知らせてください。
いい齢して、I T遊び、確かに老人介護のつもりになれば、心優しいボクも返事をしない
わけにはいきません。
では、メール待ってます。 徹
バカ アホ すっぽん 間抜け
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