2011年6月24日金曜日

クラウドハック(3)

副題・・・
 いえいえそれより 先ずは悲鳴!!!
6日にクラウドハック(2)を書いて、一寸休んだだけですのに、山姥はとんでもない苦労を致しました。今も過去形では書けないのかも知れないと、ビクビクしながらです うーん

苦労の内容は物忘れ  パスワードとかアカウントとかのあれ。
再設定した方がよいとかと、PCが言っているのでやり直し始めたら、
覚えているはずもないほど古いことを、次々質問して来るので、大混乱の極。
その内に腹が立って参りまして、止めた! 勝手にしろ!
まー、何でも良いからと、最初に入れたパスワードを適当に入れたらOK.
  ナンジャ コレ???
あわて者が、入力ミスをしたと言うのが、理性の有る方々見方でしょう。
でもね、そんなまともな見方では生きていられないので御座います。
まー、そんな話は追々に。

おばあちゃんのクラウドハックは、一寸中毒にかかりかけておりまして、
頭を冷やすためには、ソバが良いと、
こちらのブログへ帰らせて頂きました。
そしてソバの前に、どんな中毒症状かをメモしておくのが、わが身のためかと、 思った次第なのですが・・・・・その中毒が半月で、脳を冒したのでしょうかね?
上の書きましたような症状で表れてしまったのでしょうね。

4月始めから始めたTwitterは、前にも書きましたように、140文字を「ため息と愚痴のたれ場」に、「非常時の緊急連絡用」に、ジジババネットを作ろうとの希望でした。
ところが、ところが、国会の野次と怒号と、デモの声が、その傍には申し分なく静かで誠実な研究者達が、さらに横には自然科学を丸ごと切って捨てるような発言をして人気を集めている人がいて・・・・。でも、世の中は良くしたもので、「高校の理科系の勉強さえやっていないくせに、ガタガタ言うな」と思い、それでも言葉を選びかけていたら、あっという間に一刀両断をやってのけた人がいました。もっとも、それは血も出ないほどの切り口だったからか、相変わらす、世の中の批判は続いております。それを教条主義的というのでしょうかねー
そうそう、楽しいことも一杯ありました。ふと開けたら、ブータンの山奥で地質調査をしている人が、「鯖寿司食いたーい」と叫んでおりました。「送ってあげたいね」と、返信したら「有難う。今夜はサンマの缶詰でした」と、返事が来ました。
何だか、最初の目的のジジババネットは遠のいたような気がしないでもないのですが、ゆっくり作り上げたい仕事です。そのための素晴らしい方とお知りあいになれました。だから、私はもういつ安眠しても大丈夫の気分です。
そのご紹介は何れまた。

Facebookの方は、小さな五世帯住宅の様相でして、元気の便りや、いろいろの国から集まってくる写真でごった返しているとでも申しましょうか。ぐんぐん成長する子供達の写真には、誘拐の危険を叫びたくなりますし、おいしそうな料理に生唾が出そうになりますし。勿論ソバの料理も。

これらを見ながら、できる限り外とのリンクは避けたいと考えています。
閉鎖的だとお感じになりますでしょうか?
インターネットが始まって間もない頃、単に名目上ですが、ホームページの管理をしておりまして、外との対応にうんざりだったことがありました。まだ初期だったから、今から思えば随分礼儀正しい使い方だったのですが。
今はもう、リンクが当たり前、正にネットの時代になりました。便利な時代になったと感じないでは居れません。でも、その分だけ、何が起こっているのかわからないような混乱が始まりそうになります。広告でも、サイドバーの時代は過ぎて、時々真ん中が、挨拶もなく使われますもの。
人間に皮膚が必要との気分で、それなりの閉鎖社会を保っていたいと思っています。
こんな書き方をすると、私が仕切っているように受け取られかねないかとも思います。いえいえ、どうしてどうして。私の別宅と呼んでいるFacebookの方の、私は単なるイソロー的一員です。誰かがうかうかしていると、混乱が始まったときには、誰かが犠牲になって止めに掛からないけれど、誰にもその時間のゆとりが無い。
遠いような近いような、静かに流れているような、底で激流が渦巻いているような、不思議な感覚を、改めて感じております。

追記
上の文を投稿してから、ふと以前のものを開いてみました。
何とまー、 ツイッターのタイトルで投稿したのは、丁度去年の今頃
これを長いラグタイムと申せばよいのでしょうか?
のろのろした歩みと申しましょうか それとも
忘れないで帰ってきたのは、エライ というところでしようか?

ここで、「エライ!」と、自分を褒めてやることに致しましょ。
内緒で、小声で、そっと自分に

ナンダ ソレ、
  公道の真ん中での大声ではないか・・・・
いえねー
  今の時代はこういう具合になったんです
  ババも困っとるんですがなー

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